K様邸見学会12月17日(土)18日(日)開催決定



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ごあいさつ

こんにちは 葉勢森 勉です。

家づくりのお手伝いをはじめて二十数年…
たくさんの方たちと家づくりの現場で出会いいろいろな経験をつませて頂きました。家づくりを通じて、皆様のご多幸をお祈りいたします。

▼ 葉勢森勉からのメッセージ

「監督よー なにやってんだー」

「ドアホーーー 富山へ帰れ」


職人から、お客さんの前で怒鳴られ続けました。

藤沢の工事現場で、監督見習いで
いきなり現場を任され、仕事の段取りが悪く
指示もうまくできず、

工期は遅れ、職人はイライラ状態で

当然怒鳴りまくります。

その現場は東京の職人さんが

来ていましたので

思ったことは直ぐ口にするし

言葉もきついし、田舎から東京へ

就職したての当時の19歳の私にとっては

本当に恐ろしかったです。

旅館に帰っても、怒鳴られるのは

こちらの責任ですが、なぜか悔しくて

悔しくて、自然に涙が出たことが

何度かありました。

このまま、現場を離れて会社を辞めたら

すごっく楽になると真剣に考えました。



この現場をまかされているのは・・・


怒鳴られているときには、パニックでした。

でも、冷静になった時に、この現場で

まとめて行くのは、実力のない自分だ。

そして、会社の代表としてこの工事を

「進めて行かなければならない」

その為にはどうすれば良いのか?

そんな考えが出てきました。

それから、じょじょに、自分から職人さんに

挨拶をしっかりして、分からない所は正直に

質問して教えてもらう様にしました。

怒鳴られるのが、怖くて萎縮していた自分がいました。

でも「実力のない自分」と「何とか工事を遂行するんだ。」を

認めた時に、やらなければならない事が少しづつ見えてきました。

うまく喋れない自分でしたが

心の中で決めたことが

自然に出てきたのでしょうか

職人さんも、口は汚いですが

いろいろと教えてくれるように

なりました。

1ヶ月の長期現場工事でした。

田舎の丸出しのおっとり長男の自分が

いきなり厳しい社会の洗礼を受けました。

今ではいい経験をしたと思い出されるのですが

そのときは、本当に胃がキリキリと痛む毎日でした。

でもそのおかげで、田舎の素朴な青年から

仕事を遂行する心構えが身に付きました。



子供時代は市営住宅の

生活をしていました。


「小学校の頃住んでいた市営住宅です」


小学校の頃
住所欄に市営住宅と書くのが
嫌で、嫌でたまりませんでした。
どうして、自分だけが.市営住宅で.
他の同級生は市営住宅と書いてないのに.....
子供心にはなぜか、すごく嫌でした。



「妹と市営住宅の前で、緊張しています。」


それから、年月が経過して
母親が年をとり、毎年「家を建てたい」
「新しい家に住みたいと」と言い始めました。

実は、母親は大きな呉服屋のお嬢さんでした。
たぶん、裕福な暮らしをしていたのでしょう。

そんな母が
長い間、借家住まいでの生活は、私以上の悔しさ
があったと思います。

原因は、なくなった私の父親に原因が
あったようです。
父は2代目の石屋さんでした。
腕は祖父譲りで非常に腕が良かった。

戦争で中国へ出兵し、何度も生死の間を
遭遇し帰国してから、生活が荒れてしまったようです。
もしかしたら戦争の被害者だったかも知れません。

そんな中で、母は愚痴も言わず
一生懸命働き続けてくれました。
人の悪口も言うのを、聞いた事がありませんでした。
私たち兄妹を一生懸命育ててくれました。


長男の責任で、深く考えずに母親の元気な内に家を建てようと
決断しました。

現実は甘かった・・・・・・

思い入れだけでは、家は建たちませんでした。
親孝行をする思いだけでは、家は建ちませんでした。

稼ぎが少なくて、銀行の融資金額が

少なくなりました。

家づくり作戦


本当に予算が足りなかったですね。

対策は、とりあえず業者にお願いしました。

でも限界がありました。

次に考えたのは、自分たちでできる事は

とにかくやろうと決めました。外壁の下地を張ったり
コーキングをしたり
片付けを自分達でしたり
家族全員で塗装をしたり
できる所は何でも皆んなで頑張りました。

実は事務所の屋根現しの丸太。天井も家族全員で
夜遅くまで塗装しました。
今でもいい思い出で、仕事中に
それらを見て思い出に浸る時があります。


お金が足りない。でも建てるぞ



柱は抜けない。
桁は細くしたくない。
暖炉は絶対いれる。
使いやすく、恰好いい家にするぞ。

厳しい現実と、理想のギャップにいる自分に
家族の家を建てたい強い思いが
ついつい弱気になる私の背中を押してくれました。

大工さんの手元をしたり

外壁の下地を張ったり
コーキングをしたり
片付けを自分達でしたり
家族全員で塗装をしたり
できる所は何でも皆んなで頑張りました。


最後の手段は、セルフビルドでした。
大工さんの手元をしたり

「訓練学校での建て方実習 ヘルメット姿が私です。左端にいるのが、
怖い教官で、ビシバシ鍛えられました。」



「我が家の地鎮祭 シャツ姿が大工の叔父さん。我が家の大工工事にはずーと手元をしていました。」



「建て方風景 大工さんや友達でワイワイ 面白くて あっという間に終わりました。」



「建て方完了 右側が事務所 形になると 実感がわいてきました。」


実は事務所の屋根現しの丸太。天井も家族全員で
夜遅くまで塗装しました。
今でもいい思い出で、仕事中に
それらを見て思い出に浸る時があります。

自分の家づくりが今の仕事の原点。

母の「家を建てたい。」と言う強い思いを形にした事が
後々に私に大きな力を与えてくれました。
「やればできる」という言葉は、


家づくりのプロセスで
身についた言葉になりました。


プランつくりは、凄く面白かった。
家中で家族会議を開き、ああでもない、こうでもない、
積んでは崩し、
崩しては積み重ねました。


少しづつ理想の形に近づくプロセスが
すっごく面白かったですね。

その時に思った事は、実際にプランや
仕上げや設備など決めていく中で
家族の好み、思い込み、こだわりが
発見出来たのは驚きでした。

夫婦であったり、親子であって同じ屋根の下で
住んでいまので
解っていたつもりが、実際は違っていた。

その事は、それからのお客さんとの
打ち合わせに何と役に立った事か。
最初からうまくいかないと、、、、
何度も話し合いをしていくと糸口が見えてくると、、、、

話は好き、でも聞くのがもっと大好き

家づくりは奥様が主役になって頂きます。
例えば、何処に洗濯物を置き、何処で洗濯をし、何処で干し
何処でアイロンを掛け、何所に収納するのか?

ゴミは何処に置き、何処で分別し、いつ出すのか?
どんな物をどこに収納したら快適か?
布団は太陽に干した方が好きですか?
片付けは、好きですか?苦手ですか?
お休みはどう過ごしておられますか?
生きがい、楽しみは何ですか?

などなど、
いろんな事を聞き、相談したり
質問します。

それらを聞き確認し検討していくと
大変快適な住みやすい間取りになります。
それらが詳しく答えて頂けるのが奥様になります。

今までの、経験でこれをやって失敗した事が
ありません。

マイホームパパ失格

家の片付けは、大の苦手なんです。
近くに物があった方が安心するんです。
(言い訳を10回以上家内に言っています。)

家の補修、手直しは何年越しのままです。
お客さんの件でしたら即対応しますが。。。
(100%減点父さんです。)

住宅に関わって見えて来た事、

お伝えしたい事があります。

家は丈夫で長持ちが大切。

古くない家で外壁の張り替え工事が見られます。
予算がなくて、安くて簡単な工事をした結果です。



張り替え材料.手間.足場代費用がバカになりません。
外壁はまずは、丈夫で長持ち、色あせしない、シンプルなデザイン
どんなに、恰好良くても色あせが早かったり、痛みが早かったりすると
その費用は馬鹿になりません。

万一、雨漏りが発生したりすると、費用がかかります。
私はコテコテのデザインは、好きではありません。
シンプルイズベストが気に入っています。

自然素材の積極採用を提案します。

昔は、塗り壁、無垢の家が当たり前でした。
今は、早く、安く、手っ取り早い工業製品になりました。

ビニールクロス、本物らしく見える印刷されたシート、
最初はいいですが、段々と色あせて、来ます。
メンテナンスも結構大変です。

直射日光が当たると、劣化が急速に進みます。

痛むと直しが大変です。なかなか直りません。

本物は、化学成分を含んでいませんので、空気がキレイで
体に優しく、月日の経過と共に味のある変化をしていきます。
私は、大好きですので、お客様には積極的に、提案します。

無垢の材料は、思われる程高価では、ありません。
丈夫で長持ち、身体に優しい、健康的、
いいメリットが沢山ありますよ。

いい仕入先を探し、優先順位を決め、最終兵器?のセルフビルド
を駆使して、快適な、健康な家を手に入れる応援をします。

プランより大事な生き方、楽しみ方


「我が家の家族です。 よく皆で温泉旅行や、美味しいお店へ行くのが楽しみ」


プランから入る方法よりも
どんな暮らしをしたいのか
どんな暮らしを楽しみたいのか
友達とワイワイ
趣味な生活
退職後の生活は
予算。敷地などの条件の中で
快適なプランの提案ができます。
私はプランつくりが最も得意です。

私は、住宅をお客様と一緒に作って来ました。
でも、住宅よりも、そこにずーと住まれる皆さんの
快適な、健康な、住みやすいのを一番大切に
考えて抜いて、形にとして実現したのが住宅と思っています。、

私は、強い営業はしません。したくないし、これからもしません。
契約を頂くために美味しい、うまい話もしません。
度がすぎるとお互いにいい事がありません。

でも、沢山いろんな事を聞き、一生懸命お話しをするのが
大好きです。
ゼロから形にしていく大変なエネルギーも知っています。
限られた予算、土地、面積の中で、お客様に最高の家を提案する
苦労も体験しています。

初対面から、時間が経過し、お互いが打ち解けて、本音で語り、
2人三脚でお互いの
いい所を出し合って、家づくりを進めるのが大好きです。

そして、家づくりを皆さんと
一緒に楽しんで行きたいと
心から思っています。

私の、経験、知識がきっと皆さんの
お役にたてると確信しています。

有)ハウジングワン

代表取締役 葉勢森 勉